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2014年9月14日 (日)

青森ねぶた祭り - ハネト・囃子

ねぶた祭りが盛り上がるのは、迫力ある見事なねぶただけではありません。
ハネト(跳人)、囃子方と呼ばれる方々が居て、ねぶた祭りが大いに盛り上がるのだと思います。

まずは、ハネトです。
花笠までかぶるのが正装のようで、揃った衣装はとても目を惹きますが、それなりに重量があるようで、ハネトの多くは花笠をかぶらずに参加されているようです。

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祭りの前半は子供ねぶたと大型ねぶたが混在して運行されますが、中盤から終盤は大型ねぶたのみの運行となります。そうなるとハネトの人数が一気に増えて、更に盛り上がるように感じました。所狭しとハネトが「ラッセーラ」の声と共に跳ねます。

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ミスターハネトグランプリの「跳ね」です。

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ハネトで元気なのはやっぱり若者のようです。自分は若者ではないですが、次回は見る側でなく、跳ねる側に入りたいと思わせるくらい楽しそうでした。

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被写体ぶれぶれですが、みんなが躍動するお祭りというのが伝わればと思います。

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そして囃子方。こちらはハネトのように衣装を纏えば誰でも参加というわけにはいかないようです。太鼓・笛・鐘の3つの音が奏でるねぶた囃子が1ヶ月以上経った今でも耳に残っています。

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囃子方の太鼓・笛・手振り鐘の内、まずは太鼓です。
交代しながらではありますが、2時間歩きながら太鼓をたたき続けるのは見ていてもしんどそうです。

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一際大きな太鼓が1台だけ出ていました。おそらくこの太鼓の上に乗ってたたく事ができる人は限られているんだと勝手に想像しながら見ていました。

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お次は笛。正しい言い方ではないと思いますが、この方々が囃子の主旋律を奏でます。若手も多く参加していて、確実に次の世代に繋がるお祭りに感じました。
自分の地元で小さい頃からこういうお祭りがあれば地域愛が一層強くなると、余計なことを思いながら囃子に聞き入っていました。

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1年間待ちに待ったねぶたのせいか、男女・年齢を問わず、みんなが楽しそうでした。

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そして手振り鐘です。この方々が「ラッセーラ」の声をだしながら歩きます。

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本当にみんな良い表情をしているように思います。

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今年のねぶたは後半の殆どが雨に見舞われることになりましたが、雨が降っても熱気は衰えることを知りません。

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スピーカーを使って、沿道の観客を盛り上げる人もいました。ちょうど目の前だったので臨場感が伝わると思います。

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ミスねぶたがメルセデスのオープンカーに乗ってやってきました。お祭りのメインにはなり得ませんが、やはりきれい所ということでカメラを向けてしまいました。

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こちらはJR東日本が協賛しているねぶたの周りを走る新幹線はやぶさの格好をした方々。子供だけでなく、大人も指をさして「あっ、はやぶさだ」と言っていましたから、こういったものも祭りを楽しくしています。

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最後の写真は「化け人」と呼ばれる方です。大正時代からすでに存在していたので、その歴史も長く、昔はねぶたの題材となるような戦国武者や、白塗りを基本とする姿が多かったらしいのですが、近年はアニメのキャラクターに扮する姿が増えてきているようです。

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